・ 「京都議定書目標達成計画」は、京都議定書(1997年)で日本に課せられた、温室効果ガスの6%削減を達成するために必要な措置を計画・立案したもので、「地球温暖化対策の推進に関する法律」(1998年)で策定することが決められているんだ。
・ 「京都議定書目標達成計画」は、2005年に策定され、2008年3月に全面改定されているよ。
・ 計画では、2008年から2012年の間、温室効果ガスを二酸化炭素換算で約1億8千万トン削減して、6%削減約束を達成するとしている。
・ 削減量の多い対策・施策のベスト10と削減量がこれだ。
○1位:産業界における自主行動計画の推進 約6,500万トン
2位:代替フロン等3ガスの代替物質の開発等に関する産業界における計画的な取組 約6,400万トン
3位:森林吸収源対策 約4,800万トン
○4位:バイオマス熱利用、太陽光発電等の新エネルギーの導入 約4,700万トン
○5位:建築物の省エネルギーの効率化 約2,900万トン
○6位:トップランナー基準に基づく機器の効率向上 約2,600万トン
○7位:自動車単体対策の推進 約2,600万トン
○8位:原子力の推進 約1,500万トン
○9位:コジェネレーション、燃料電池等の導入 約1,400万トン
10位:トラック輸送の効率化 約1,400万トン
・ なんと! ベスト10で、約3億5千万トンも減らせることになる。
・ これなら、京都議定書の6%削減約束は、楽々達成! と思うけどそうではないのだっペン。